廣瀬 賢治

廣瀬 賢治Hirose Kenji

2009年入社ソリューションビジネス事業部システム&ネットワークビジネス部

質疑応答インタビュー

Q1.三和電子を選んだポイント、きっかけについて教えてください

A1.ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークなど、さまざまな分野に取り組んでいるところに魅力を感じました。私自身は特にハードの開発に興味がありましたが、ソフトやネットワークの知識があればハード開発にも活かせるのではないかと考え入社しました。

 

Q2.入社して良かったと思うところは?

A2.人を大切にしてくれるところです。
仕事でもプライベート面でも、困った時には上司や先輩方が親身になって相談にのってくれます。
特に業務面では、入社の動機にもなった「三和電子はさまざまな分野に取り組んでいる」ことはすなわち「三和電子にはさまざまな分野の専門家がいる」ということで、その方々に日々教えていただける環境は自分の知識やスキルが広がり成長を実感できますので入社して良かったと思うポイントですね。

 

Q3.入社して予想外だったところは?

A3.ハードウェア開発希望で入社しましたが、いつの間にかソフトウェア開発担当になったことですね(笑)。
しかし、他の経験もさせてもらっているので、いつかハードウェア担当になった時に、これまでの経験をハード開発に活かしていきたいと前向きにとらえています。

 

Q4.どんな時に仕事のやりがいを感じますか?

A4.計画通りに開発や作業が進んでいるときにやりがいを感じますが、計画通りに進まない状況になった際にお客様や関係者と仕様の詰めや変更を調整し、影響を最小限にできた時により大きなやりがいを感じます。

 

Q5.休日はどのように過ごしていますか?

A5.電子工作が好きなので、半田ゴテを握ってエレキギター用の機材を作ったりしています。

 

Q6.就活生に一言お願いします。

A6.三和電子は、社員一人ひとりしっかり評価してくれる会社です。
何か困りごとがあっても上司が最大限相談にのってくれます。

 

Q7.将来、どんな仕事がしたいですか?

A7.ハードウェア、ファームウェアを開発する組織を新たに作り、その事業を牽引していきたいです。

 

 

エピソード 

入社3年目位の頃から、社内で開発製造する車載装置のファームウェア開発を担当させていただいたのですが、自社工場での開発だったこともあり、開発・製造・検査・出荷・保守を一貫して経験することができました。
開発だけでなくその後の工程まで意識して作業を行うことで、開発者として大きく成長できたのではないかと考えています。この経験から自分が得意ではない作業を要求される場面でも、べストを尽くせば自分の糧になると信じて作業を行っています。

 

 

 

 

 

ある日の廣瀬さんの一日

6:30~6:50
起床・準備
6:50~8:30
出社
8:40~9:30
設計書の修正
9:30~10:30
テスト項目の作成・レビュー
10:30~11:00
顧客への進捗状況報告・QA(WEB会議)
11:00~12:00
チームメンバーが作成したソースコードのレビュー
12:00~13:00
昼食
13:00~15:00
ソースコード実装
15:00~18:00
実装したソースコードの動作確認
18:00~19:40
帰宅
19:40~20:30
夕食
20:30~24:00
自由時間
24:00
就寝