三和電子株式会社

CASE STUDIES#002
防災・消防無線
設計コンサル業務事例

お客様と課題

市町村役場様(防災担当・消防本部指令課様など)
無線設備や無線システムに関する当社のノウハウを活かして、
システム構築までをトータルにサポート。

具体的には、市町村役場・消防本部・消防組合などのお客様に代わって無線のシステム設計・電波伝播調査業務などを行い、発注仕様書・設計積算書・設計図面等の工事発注資料を作成します。 業務の実施にあたっては、周波数割り当てなどに関して各地方総合通信局などとの折衝が必要になります。



 

業務推進の流れ

システム完成までは標準で4ヵ年、まずは基本設計からスタート。
1ヵ年目:基本設計
2ヵ年目:実施設計
3、4ヵ年目:整備工事

基本設計
お客様のご要望ヒアリング及びシステム内容のご説明を行い、システムについての知識を深めていただくとともに、シミュレーションなどの机上設計にて、基本構想を一緒に作り上げていきます。 また、総合通信局へ無線局設置計画について通知、ご相談に伺います。
実施設計
基本設計を基にシステムの見直しを行い、詳細な設計を実施します。
  1. 基本設計において机上で設計した置局に対して、実際に弊社の設備である実験局から電波を発射し、無線エリアの確認を行います。
  2. 無線機などの機器やアンテナなどの空中線、また電源設備の設置場所調査を行います。
  3. 上記機器について詳細な仕様検討を行います。
  4. 出来上がったシステム構成について通信局にヒアリングを行い、無線機の送信出力や空中線系について方向性を決定します。
  5. スムーズに整備が行えるように各種申請や仕様確定、機器製造、設置工事についてスケジュールを策定します。
  6. 整備事業に必要な発注仕様書、事業費積算、設計図面等の作成を行います。



 

当社への評価ポイント

無線局の置局や送信出力に対して、
お客様と各地方総合通信局との間に立ってスムーズに業務を進行。

システム構築する上では、お客様との打ち合わせだけでなく、通信局とのヒアリングにて無線局諸元が決定されます。従って、お客様と通信局の間に立って、我々のノウハウを活かしながら調整を取るところがポイントになります。打ち合わせを実施する上では、お客様のご要望・質問事項に対し、メリット・デメリットをご説明し、常に素早い回答を心がけています。
当社では、本事例に関連して以下の分野において強みを持っています。お気軽にお問い合わせください。
  • 防災行政無線システム(固定系・移動系)
  • 消防・救急デジタル無線システム
  • 高機能消防指令センターシステム
  • 各種通信システム(各種情報通信機器を用いた通信システム(LAN・WAN)
    無線自動中継システム(移動系中継波・準マイクロ波等)
  • 電波伝搬測定(車両・解析ツール保有)

 

社会システム事業部
公共ビジネス部
部長 青山 元(左)

社会システム事業部
公共ビジネス部
坂本 力(右)

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